「びっくり!」に詰まる創業社長の思い
田中です。
びっくりドンキーといえば、ハンバーグを中心としたメニューのチェーン店ですね。
運営する株式会社アレフの売上は2020年3月期で396億円です。
このようなニュースがありました。
いくつかポイントがあったので、
内容をスライドにまとめてみました。
メニュー版は使い勝手が悪そうですが、お客さまをびっくりさせたい、
メニューを選ぶ楽しみを提供したい思いがあるそうです。
廃屋風の内外観は、お金がなかった創業社長が内装や看板を手作りし、
そのときの温かい雰囲気を今の店舗でも生かしているようですね。
そして、ワンプレートメニューに使われている皿は、
ソースがサラダやライスに混ざらないように中央が盛り上がっています。
この皿は傷がついても削って塗り直して再利用をしているそうです。
コストを抑えるための工夫をしながら、
お客さまにびっくり、楽しさ、温かさ、おいしさを提供している、
と言えそうですね。
では、また。