新型コロナワクチンの死亡例(1)
田中です。
厚労省の資料を見ていたら、
このような記載を見つけました。
ワクチンの副反応に対する考え方及び評価について
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000739054.pdf
接種から一定の期間に特定の疾患の発生数が増加する場合、
時間的な集積性から因果関係が推認されるが、他原因で、
又は原因なく同じ疾患が発生することもあるため、
個々の症例が予防接種によるものかどうかは判断ができない。
接種後何日目で亡くなった人が多いのか
以下の資料で調べてみました。
新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要
(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000796557.pdf
健康観察は約1カ月だそうです。
接種後一週間以内に死亡例が集まっていることがわかりました。
厚労省の資料に従うなら、
接種から一定の期間に特定の疾患の発生数が増加しているので
時間的な集積性から因果関係が推認される。
しかし、他原因で、又は原因なく同じ疾患が発生することもあるため、
個々の症例が予防接種によるものかどうかは判断ができない。
ということになるんでしょうね。
では、また。