都道府県と23区の人口
先日、このようなツイートを見かけました。
秋田、鳥取、島根。この3つともおそらく10~20年の間には消滅する。いまでも東京の八王子程度の規模しかなく東京からの地方交付税でやっているくせに、各知事はワクチンを子供に打ちまくれだの、子供にもマスクしろとか、とにかくコロナに全振り、高齢者に全振りで腹立ち日記
— Isseki Nagae/永江一石 ブースター済💉 (@Isseki3) 2022年2月18日
東京に住んでいないと八王子のイメージがわかないので、
より知られている23区で都道府県の人口を比較してみました。
まずは各都道府県が、日本全体の人口に対して
どれくらいの割合をしめるのか調べてみました。
東京都だけで日本の11%、1割を占めていますね。
東京都から8位の北海道までで日本の人口の半分を占めます。
47都道府県の8つで半分ですから、
人口が多い都道府県は限られている、と言えそうです。
人口が少ない都道府県と23区を比較してみました。
23区で最も人口が多いのは世田谷区でおよそ94万人です。
世田谷区よりも人口が少ない県は、全部で8県あります。
和歌山県、佐賀県、山梨県、福井県、徳島県、高知県、島根県、鳥取県です。
なんとなく感覚的に感じていたことですが、
このように数字やグラフにするとはっきりとわかるようになりますね。